文化祭企画作品集3

模型「ジェットフォイル」

修学旅行「佐渡が島」をテーマにした作品の1つ。角材を骨組みとして、厚紙やアクリル板を使って本物そっくりの模型ができました。文化発表会後、この作品は新潟県小木町まで輸送され、修学旅行の時に再会することになりました。その後、佐渡汽船へ寄贈。現在も佐渡汽船小木港フェリーターミナルの待合室に設置されています。32期生2年2組出展。

材 料  角材(体育祭応援パネルの再利用)・アクリル板(薄手のもの)・厚紙
      ベニヤ板等(背景画用)
大きさ  長さ約1.8m
展 示  背景に佐渡の海を描いたパネル。下には青のビニールシートを敷く
      また、幼児用のプールを水受けとして用意。
      小型ポンプで水のジェット噴出を演出(見学者が作業パネルのボタン押すと動く設定)
費 用  12,000円まで


その他の作品(立体編)

模型「ジュラシックパーク」

「ティラノザウルス」(No.K310103TAKA)
北淀高校31期生1年3組出展。ペーパークラフト「ティラノザウルス」を2.5mに巨大化。二、三年生のクラス企画並の仕上がりで、一年生の室内展示企画の中では一二を争う作品。
教室全体を撮った写真がなくて残念。

「トリケラトプス」(No.K280308SATO)
28期生3年8組出展。「トリケラトプス」は、木材を骨格にし、針金と古新聞ではりぼて。

「プテラノドン」(No.K320205SISI)
32期生2年5組出展。ベニヤ板をカットして骨組を組み立てる方法。
恐竜の種類や大きさで工夫するといろいろな可能性が考えられます。

模型「遣唐使船」

31期生1年2組出展。
ペーパークラフトを元に、全長1.5mの帆船模型を作製。
ペーパークラフトを拡大して制作する手法は手軽で有効な方法です。

菊人形風「機関車トーマス」

機関車トーマスの形は段ボールで製作。そこに、紙で作った沢山の花で飾りあげた作品です。
予算に余裕がある学校の方は、本物の菊で作ってみるのも面白いと思います。

はりぼて「白馬」



角材と古新聞とペンキ等でつくったはりぼて。

はりぼて制作風景(笑ウせえるすまん)