文化祭企画作品集6

ジオラマ「佐渡が島」

28期生2年8組出展。修学旅行「佐渡が島」をテーマにした作品の一つ。発泡スチロールを土台ににして作ったいわゆる立体地図。佐渡が島の地形図を拡大し、縮尺2万5千分の1のジオラマにした。(水平方向に対する高さは1:5)。さらに、操作板でボタンを押すと、島内の各ポイントの電球が点灯する本格的なジオラマが完成しました。文化発表会後、この作品は新潟県両津市まで輸送され、修学旅行の時に再会することになりました。その後、両津市へ寄贈する話となり、両津市姫崎の姫崎灯台館に設置されることになりましたが、現在は展示されていません。

材 料  発泡スチロール1,800×900×10mm 10枚
      電気コード・電球・スイッチ・角材・ベニヤ板
      紙粘土・ペンキなど
大きさ  (操作卓を除いて)海:2.7m×1.8m
      島:実際の2万5千分の1
費 用  本体は約12,000円(材料費)
      +電気仕掛にするために約6,000円費やし予算を3,000円オーバーしました。

詳細記事(俳句百選)  新潟日報新聞より
さらに詳細  制作スナップ写真

その他の作品(ジオラマ等)

ジオラマ「富士山」

31期生1年9組出展。

生物部の調査展示より

 生物部は学校の敷地内にあるたくさんの樹木を調査し、文化祭で発表しました。(下の写真は『校内の樹木調査』の発表に合わせて、学校の立体的な模型を作り展示した時のものです。)