兵庫県立神崎高等学校文化祭作品

★神崎高校★

 神崎高校では学校の風景を点描画で表現しました。制作にあたったのは25名。作品完成時点での当サイト公認の爪楊枝点描画の最大ピクセル数となりました。朝日新聞(地方版)の取材も受けたということです。
 構想が決まったのは夏休み明けでした。体育大会が終わると毎日放課後は爪楊枝の着色作業や発泡スチロールに楊枝をさす作業を行い完成させました。
 爪楊枝の着色にはRITという染料(白以外)と水性のペンキ(白)しました。
 当初は教室に展示の予定であったが、サイズが大きすぎたため、遠くからでないときれいに見えなかったので、急遽、前日に体育館の壁面に展示することにしました。発泡スチロール同士をガムテープ・木材で補強しひもで吊しました。


作品データ

2002年11月9日発表
兵庫県立神崎高等学校3年2組
爪楊枝点描画
360×360(ピクセル)×8(色)