岡山県立落合高等学校文化祭作品

★北島康介選手★

 北京オリンピックの感動を爪楊枝点描画で再現しようと「北京の感動を爪楊枝で」というタイトルで制作しました。一番大変だったのは、爪楊枝に色をつける作業で、毎日毎日爪楊枝をいらない発泡スチロールに刺しては、絵の具に浸して染めるという作業を繰り返しました。実際に発泡スチロールの板に刺していくという作業そのものは、生徒一人ひとりの頑張りで、意外と早く終わり、無事完成に漕ぎつけました。
 完成した作品を少し離れたところから見ると、北島康介選手のガッツポーズが浮かび上がり、生徒たちからは感動の声が上がりました。展示の部で最優秀賞をいただくこともでき、心に残る取り組みになりました。

作品データ

2008年9月4日発表
岡山県立落合高等学校1年3組
爪楊枝点描画
156×206(ピクセル)×6(色)
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